お勢登場(2/14)
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静岡芸術劇場で宮城聡演出のシェイクスピア「冬物語」を観た。
ひな壇式に並んだ打楽器演奏者組と物語の語り部スピーカー部。その中央には階段状舞台のてっぺんの役者の登場部分と舞台前面に広がる演技部分をつなぐ階段通路が。
久しぶりに宮城の十八番である演出術、二人一役(語り手と演じ手がそれぞれに役割を分担して一つの役を演じる手法)で上演された「冬物語」。
死んだはずの人が16年後に生き返る、なんてありえないようなこのお話を演じあげるのにはこの方法が適している
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