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2016年11月 7日 (月)

BONDINGS (11/6)

Bondings_2

今日はFestival/Tokyoのアジアシリーズプログラム、マレーシアの多文化多言語演劇「BONDINGS」を森下スタジオで。

(ほぼ)単一民族である日本人からすると、多文化多言語、隣の人が何語喋っているのか、から始まる国家の形というのが想像を超えていて、とても興味深い。

島国だから、そのあたりに鈍感なのだが、考えれば世界中で見るとそちらの方が普通で、だからこそ個人主義(自分のことをはっきりと自覚する)が確立しているのだな、と思った。

違うのが当たり前、分かり合えないのも当たり前、だけれども同じマレーシアという国旗の下で共存している。分かろうと努力もしてみる。

ポストトークでは演出家で演劇大学の学部長であるウォン・オイミン女史が流暢な日本語でマレーシア事情を説明してくれたり、なかなか有意義な観劇体験だった。

劇の中で、文化や言語とは違う、もう一つの違いーお金のある、なしーの問題も提起され、世の中がますます混乱するのも無理もない、と感じた。

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