« 2013年8月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年9月

2015年9月 5日 (土)

ブロードウェイミュージカル ピピン(9/4 マチネ)

Stage54309_1

先日、日本文化の衰退を嘆いたが、、アメリカのご都合主義の啓蒙芝居にも興醒め。

アクロバティックな演出で楽しめる部分もあるのだが、「父殺し」さらには「その一度殺した人が生き返る」くだりには背筋が寒くなった。でもってその落としどころが「一般庶民との愛を得ること」???って、ピピンの後日談をぜひミュージカル化してもらいたい。

ブロードウェイで英語のまま観た人たちには生じない障害ー字幕上演のため、劇中での楽屋オチジョーク、アドリブ風の台詞のジョークがまったく活きないという翻訳ミュージカルだからというマイナス面もあり、期待していただけに残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

転校生(9/2)

Stage53332_1

六本木Zeppブルーシアターで平田オリザ作、本広克行演出、オーディションにより選ばれた21名の若手女優による群像劇「転校生」を観る。

久しぶりに、途中で劇場を離れたくなった。これが演劇?ーまあ演劇にはしばりはありませんのでこれも演劇なのですがーと言いたくなる、悲しい現実(集客というビジネスの面の現実)を見せられたという感想。

終演後に立ち会った(別にいなくてもよかったのだが、つい残ってしまった)ももくろが登場する演出家立ち会いのアフタートーク、でさらにズ〜〜〜〜〜ンと撃沈する。"かわいい”や"ギャル”がこの国の文化を表している、それに大人のお金が集まる。。。悲しすぎる。若い子たち(誰でも)の独創性、エネルギーはすばらしいものだと思うし彼らにはそれを表現する力や才能も備わっていると思う、、が、どうもこの出来上がった少女ビジネスにはその新しいイマジネーションが感じられない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

二年間のご無沙汰です

Stage52743_1

芝居漬けの日々のレビュー更新が途絶え、、早2年。

なんとなくゆるい感じでこの9月から再開していこうと思います。

9月1日(火)ソワレ

新国立劇場ピット劇場(小劇場)でSISカンパニー主催の男二人芝居(田中哲司&小栗旬)「RED」を観る。

登場人物二人の会話劇だけに役者の演技がその出来を左右する舞台、結果は-Congratulation scissors 上々です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年8月 | トップページ | 2016年1月 »