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2013年8月 2日 (金)

レーニン伯父さん(7/30)

Stage33945_1

日暮里d−倉庫にて風煉ダンスの「レーニン伯父さん」を観る。

****演劇サイトより*****

【あらすじ】
偉大な人が安置される廟。
そこに横たわるのは偉大な人そっくりのただのアルバイトの伯父さんだった!!

突然クビを宣告された伯父さんは街で出会った少年ミトンとともに自分の名前探しの旅に出る。

モドリノという名の郊外の過疎の村に一軒の邸宅がある。
その邸宅には女主人と二人の息子、一人の娘が住んでいる。
邸宅は深い森に囲まれていた。その森には怪物が棲んでいる。
村人は怪物を恐れ、この村を次々と去っていった。

そこに訪ねて来た一人の男の英雄的行動から、村は、家族は分裂していくことになる。
村は怪物から救われたのか。
巡礼する伯父さんの本当の姿とは。
家族に差し込むのは、闇か、それとも光なのか。

**********

90年に結成された劇団とのことだが、初めて観る機会を得た。

風煉ダンス HP

海外でも何度か公演を行っているようなのだが、視覚的にも聴覚的(音楽)にも質が高く、オリジナルな舞台を堪能させてもらった。

今回の作品「レーニン伯父さん」はレーニン霊廟に横たわる死体が動き出すというオープニングの驚きからグイグイとロシアの片田舎で起こる不思議なファンタジーに引き込まれ、ロシア題材らしく「それでも生きていかなければ」とチェーホフのワーニャ伯父さんももちろん下敷きにあり、、、隠れたところに様々な社会的な問題提起もしのばせ、歌あり、パペットあり、上へ下への場面転換ありで最期まで楽しませてくれた。

この良い意味での観て楽しい(見せ物的要素)舞台は海外でも受け入れられるでしょう!!

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