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2013年7月29日 (月)

プラモラル(7/26)マチネ

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下北沢スズナリで日本劇団協会主催、「日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演(俳優部門)」の舞台「プラモラル」を観る。

劇団B級遊撃隊主宰の佃典彦氏が作・演出を担当し、佃氏と繋がりの深い流山児★事務所の俳優さん達が多く出演している。

*****演劇サイトより*******

何もない舞台。
「男1」が一人現れる。
彼は「男1」であるがゆえ、まだ何者でもない誰かだ。
あけぼの小学校のPTAの婦人パトロールの人達と遭遇する「男1」。
婦人パトロールの人たちは「男1」を<不審者>だと決めつける。
この町では三年前に小学校女子の殺害事件があり、その犯人はまだ捕まっていないので
見かけない男に対してピリピリしているのだ。
<不審者>から危うく<犯人>に決めつけられそうになった彼だったが、遅れてきた夫人の一人の曖昧な記憶により<コミュニティーセンター職員>となった彼は、責務を全うしようとこの町でイベントを開催しようとするのだが、徐々にこの町の問題点が浮き彫りになってくる。
それは新興住宅地域における新しい住人たちと昔からこの町に住む住人たちとの根深い確執・・・

**********************

新進演劇人育成公演(俳優部門)というのは主役の「男1」吉村公祐君(劇団B級遊撃隊)のことなんだろうなと思っていたら、他にも流山児★事務所から三人ー坂井香奈美、小暮拓矢、山丸莉奈ーがその対象であったそうだ。

劇団の枠を取っ払って、いろいろな(キャリアにしろ活動拠点にしろ)俳優達が会せる場を作るというのがこの育成公演の意図なのでしょう。劇団公演では実現しにくい顔合わせ、(まあ流山児★事務所の場合は外部との交流も頻繁に行われていて風通しもかなり良さそうだが)が観れるという意味でもどんどん積極的にやってほしい。

スズナリの舞台空間をそのまま、説明にあるように何もない裸舞台で歌って踊って、子供に戻って(女優陣はママ役とその子供役と二役をこなす)、、とまさに役者の身体ひとつで表現する演出。役者を見せる舞台だった。





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