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2013年6月 3日 (月)

華麗なる休暇(6/1)

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お、新しいキャストで「冬ソナ」か、と思われたあなた、。。。いえいえ、同じ韓国製ではあるのですが、こちらはミュージカル「華麗なる休暇」ーちょっとこのタイトルとイメージショットからは想像しがたいのですが、流血の市民運動光州事件に端を発した韓国民主化運動を描いた社会派ミュージカル(その中にこの写真のような若者の悲恋ももりこまれているのですが)。

友人が見つけて誘ってくれたので一緒に江東区の公共劇場ティアラこうとうへ観に行った。

人気映画の舞台化作品らしいのだが、内容としては韓国、レ・ミゼラブルー市民革命(運動)により民主主義/自由を勝ち取るというのが中心にあり、その社会事変により一般市民が命を奪われ、家族を失い、未来を誓った恋人達も離ればなれになるーといったお話。

ご存知のようにフランス革命のレ・ミゼラブルは全世界で上演されハリウッド映画化もされ今やその作品を知らない人はいないというほどの大成功を収めているのだが、こちら「華麗なる休暇」も、その作品規模、それに付随しての演出方法などには大きな違いがあるものの、史実をもとにしているという話の骨太さ、そして出演者の技量によってレミゼに遜色のない出来となっている。

ミュージカルと銘打つ作品の出来不出来を決めるのはやはり役者ー歌える役者が揃っているかいないか、なのだなということをあらためて気づかせてくれた。

ーーーーとにかく、歌がうまい!、、主役のみならず端役に至るまで、それぞれ個性をもった歌唱力で聞かせる!!ーーーーー

豪華なステージセット、衣装などはなく、今の時代には簡素とも言えるセットなのだが、それよりも何よりも、役者が表現してくれればそれで十分なのだな、と。

お金をかけなくても、良い作品は出来るという格好の例。

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