« T.B.(4/28) | トップページ | 葛城事件(4/30)マチネ »

2013年5月 1日 (水)

Princess Mononoke(4/29)ゲネプロ

02ndtpmwht31

カンパニーの創設者で演出家のアレクサンドラ・ルターへのインタビュー、唯一の日本人キャスト三宅由利子のコメント入りの記事↓

JT記事

イギリスの若手劇団がジブリの大ヒットアニメ「もののけ姫」を舞台化した舞台のゲネプロを観た。

2年前にイギリス北部のウォリック大学の演劇学科を卒業した有志らで発足した劇団The Whole Hog Theatre Companyが宮崎駿の世界的大ヒットアニメ「もののけ姫」を舞台化。ジブリがアニメ以外のメディアへの翻案上演許可を出したのはこれが初めてとあって、演劇界だけでなく、アニメ、映画界などからも注目を集めている(どちらかと言うとこちらの方からの注目度の方が高い!?)舞台。

代々木公園の端にあるAiiAシアター(もとは主にライブハウスとして使われていた施設でファーストフードならぬ手軽なファーストシアターといった印象)で行われた初日前のゲネプロを観劇。

我が家の英国人KYさんと唯一、映画館で観たジブリアニメということもありその英国人も一緒に観劇。

何と言っても、写真にあるような(すべて廃材を利用して作っているという)アイディア満載の大小のパペットがこの舞台の見どころ。

ま、逆に言うと、その他の部分ー生身の役者たちの演技などはまだまだ若手劇団の粋から脱していない(とくに数日後に蜷川舞台で熟練役者たちの演技などを見せられてしまうと、その違いをまさに実感する)ーさらに人形遣いが舞台での大きな部分を占めているのでそちらにかなりのエネルギーを費やしてしまっているーーま、出来て2年の劇団なのでそれも無理もないところ。今回偶然と幸運が重なって日本での海外公演が大きな制作会社の全面バックアップで実現したものの、まあそれも通常ではあり得ないこと。。。。とは言え、若さゆえの勢いで「やったもの勝ち」であるとも言える。

この公演により、彼らの強みを日本の多くの人にアピールすることは出来ているわけだし、これからの時間に悪い影響はまずないだろう。

インスタントな成果だけでなく、長い目で見れば、双方(日本と英国)にとって画期的であり有意義な試みであると言えると思う。

数年後、もしかしたら数十年後にまたパワーアップしたThe Whole Hogとして戻ってきて欲しい。

|

« T.B.(4/28) | トップページ | 葛城事件(4/30)マチネ »

「観劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/223541/51450308

この記事へのトラックバック一覧です: Princess Mononoke(4/29)ゲネプロ:

« T.B.(4/28) | トップページ | 葛城事件(4/30)マチネ »