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2012年12月14日 (金)

ちいさなブリ・ミロの大きな冒険(12/14)

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フランス人の劇作家/俳優/演出家ファブリオ・メルキオ作の「ちいさなブリ・ミロの大きな冒険」を庭劇団ペニノ主宰、タニノクロウが演出した舞台を東池袋あうるすぽっとで観る。
子ども向きに書かれた寓話なのだが、子どもから大人まで、誰にでもーというか「人」であったら誰にでもにあてはまる物事の真実をついた、でもってハートウォーミングな、「人が生きていくということ」をブリ・ミロ少年の視点を通して描いたなんともステキなおなはし。
人として感じるべきこと、考えるべきこと、ー人を愛するということ・他のひとを愛してしまうということ・誰かを愛したらどうやって思いを伝えるかということ・年を経ていくということーなどなど、昨日観た「地獄のオルフェウス」ではその人としての原点を「野生」をとりもどす、と表現していたが、今晩の舞台では寓話ファンタジーらしくカリカチュアされた表現でちょっと変わった男の子の飾らない言葉として見せてくれていた。
ちょっとへんてこな少年少女のカップルが屈託なく発する愛の告白に胸が熱くなった。
でもって、劇場にいる多くの観客が期待するところのタニノクロウ氏のヴィジュアルもフランスのエッジが効いた寓話にドンピシャにはまり、マメ山田氏の突然の小走りに驚かされ、、、タニノ氏の本領が十分に発揮された舞台でタニノファンにはたまらない舞台。

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