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2012年9月17日 (月)

ちょりズム(9/17)

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駒場アゴラ劇場の恒例企画「PAN (Performing Arts Network)2012」。フェスティバルディレクター(今年は前回に続き矢内原美邦)が選んだ若手中心のラインナップが売りで、ここから多くに知れるところとなる団体も多い。

このフェスティバルに参加している、これが東京初進出となる北九州の劇団(?!)有門正太郎プレゼンツの「ちょりズム」の最終日公演を観る。

全国区で有名な北九州を拠点に活動する「飛ぶ劇場(泊篤志率いる)」の看板俳優(であるらしい)の有門正太郎氏が立ち上げたコント主体のユニットが地元愛全開で全編九州ーもちろん主に北九州市ー全域のPR、ローカルネタ、北九州と博多を比べての自虐ネタなどを展開する。

劇団活動とは一線を画しているという目的意識がはっきりしているので、その「笑い」へ対する態度が明確。笑いが多い芝居ではなくて、はっきりと笑いをとってなんぼといったコント芝居で、もちろん役者たちも身体をはって笑いをとりにくる。

手作り感あふれるダンボール製のセット、お決まりの制服姿の衣装、ローカルニュースが楽しめる(画面に流れるリアルタイム式コメントが面白い)映像、、とてんこ盛りで楽しませてくれる。

お恥ずかしながら関門海峡を渡ったことのない九州を未体験な私に、「あそこに足を踏み入れていないのはかなり損をしているのかも」と思わせてくれるような、それこそ宣伝効果絶大なローカル・ラブ芝居。

いっぱい紹介してもらったまんじゅうのそれぞれの特徴は今ひとつ分りかねたものの、博多ッ子と北九州もんの違いはちょっと分ったような気がした。

舞台挨拶で感極まった女優さんの目には光るものが。

また来てね〜〜〜〜。

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