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2012年7月

2012年7月17日 (火)

東京ノート(7/16)

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★★★★★(★づけはあまり好きではないのだが、明日からますますアップ出来そうにないので取り急ぎ★づけしておきます)

言わずと知れた現代演劇史に残る名作。

青年団の演劇技法ー口語演劇ーが革命的であった、その演劇体系の中での代表作ということももちろんあるのだが、それよりも何よりも戯曲としての完成度がとても高い作品。

劇場を変えて(この上演場所というのもこの作品の場合大きな要素の一つであることは明白)二度目か三度目ぐらいの観劇になると思うのだが、見る度に様々な新しい発見があり、その時々の世情、または個人的な状況によって(自分の側へ)飛び出してくる台詞が違ってくる、常に大きな幅の許容範囲を備えた懐の深い戯曲。

今回もメイン役どころの長姉ー松田弘子氏は絶妙だったし、その他の役者が前(々)回、02年に錦糸町の東京都現代美術館で観た時の役者たちとはまた違ったキャラクターで演じていて、その微妙なアウトプットの違いを見比べるのも楽しかった。

「間」と「沈黙」、「視線」がサイレントな台詞となり大きな役割を果たしていた。

ps 巷で十分に話題になっている、「フェルメール展」。やっぱりこの好機は逃さないでしょう。
この機にアート界と演劇界が少しでも近くなってくれれば、それはそれで喜ばしい付帯効果。

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(諸事情により)よろず相談始めました。人間科学隙間研究所(7/15)マチネ

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★★★

このところ続いていた実験劇から話の内容に重点をおいたストーリー劇へと移り変わりの過渡期のような作品。

そのシフトの段階でちょっとしたもたつきがあり、残念。

しかしながら最終部分でみせた「ストーリー」の部分がなかなかに面白い展開だったので、その部分でまた次回作を期待したくなった。

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しみじみ日本・乃木大将(7/13)

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★★★★ (趣味的には★をもう一つプラス)

井上ひさしの面目躍如といった、彼だからこそ書けた傑作。

鋭い批評を、思いっきり肩の力を抜いた笑いでみせる技術は神業的。

蜷川幸雄芝居の中で、イケメンアイドルが並ぶ舞台と比べたら、見栄えはかなり地味ながら、、、実のところかなりの実力派の役者たちがそろった舞台なので、その面でも余裕のステージ。

それにしても、風間杜夫はやっぱり魅力のある俳優だ、としみじみ思った。

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2012年7月13日 (金)

夕顔のはなしろきゆふぐれ(7/12)

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★★★★

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なにわバタフライN.V.(7/11)

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★★★★


ロングランながら、また新な演出で進化している舞台。

今回は観客とのライブのやりとりを多く取り入れ、演劇の新しい可能性を探っている、チャレンジ舞台でもある。これも、たった一人の演者ー戸田恵子ーが達者だから出来るチャレンジ。

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「宇宙みそ汁」「無秩序な小さな水のコメディ」(7/10)マチネ

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★★★+0.5★=3.5★

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ガリレイの生涯(7/9)

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★★★★

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Heavenly Bento(7/8)

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★★★★+0.5★=4.5★

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Nameless voice 水の庭、砂の家(7/6)

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★★★+0.5★=3.5★

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ウイルス(7/5)

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★★★★

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朝がある(7/4)マチネ

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★★★★+0.5★=4.5★

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春のめざめ(6/30)

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★★★★★

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