« サド侯爵夫人(3/14)マチネ | トップページ | ワンダー・ガーデン(3/15) »

2012年3月17日 (土)

黄色い月(3/14)

Performance_img_2s


下北沢スズナリでオフィスコットーネ主催の「黄色い月」の初日を観る。

07年にエジンバラ・フリンジで上演された初演を観る機会に恵まれ、その時に「ここまで削ってもなんとも深い味が出せるものなんですね〜」ー4人の役者による1時間半の芝居で、舞台装置はほとんど皆無、ストーリーもいたってシンプルーと感心した芝居なのだが、今回の日本上演はその味を損なわず、翻訳劇上演に関して細心の注意をはらって作られた秀作に仕上がっていたので大満足。


翻訳・ドラマトウルクとして今芝居の製作に関わっている谷岡健彦氏がエジンバラでの上演を観ていた際にちょうど居合わせていたのだが(ちょうど同じ時期にエジンバラにいて、上演劇場のトラヴァースで話を聞いていたので)、谷岡氏の上演への思いが、この作品への思い入れが伝わってくるような舞台だった。

柄本時生、門脇麦, 中川安奈、下総源太郎の4人で、主人公のティーンエイジャーリー(柄本)とレイラ(門脇)を中心に、彼らをとりまくちょっと込み入った関係の家族・大人たちを中川と下総が数役を担い演じている。

|

« サド侯爵夫人(3/14)マチネ | トップページ | ワンダー・ガーデン(3/15) »

「観劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/223541/44525065

この記事へのトラックバック一覧です: 黄色い月(3/14):

« サド侯爵夫人(3/14)マチネ | トップページ | ワンダー・ガーデン(3/15) »