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2010年9月11日 (土)

カルミナ・ブラーナ(9/10)

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舞踏家・笠井 叡(あきら)と黒田育代率いるコンテンポラリーダンスカンパニーBATIKのコラボレーション舞台「カルミナ・ブラーナ」を吉祥寺シアターで観る。

「カルミナ・ブラーナ」というのは19世紀初頭にドイツ・バイエルン地方の修道院で発見された世俗的なー若者の恋愛沙汰、酒とセックスの話などー詩歌集のこと。それをもとに作曲されたクラシック楽曲が有名で、その劇的かつ荘厳なメロディーゆえ、様々なスポーツ、特に格闘技の登場シーンや重要なフットボールマッチの開始の場面などでBGMとして使われる事が多い。

でもって、今回はこの楽曲にあわせて、1時間強、BATIKの女性ダンサー10人と黒一点 笠井 叡が躍動感溢れるダンスで生きる喜びを女である苦渋と恵みを表現するというもの。

他のダンサーと全く同じコスチューム、シャーリングが入った薄手のタンクトップと旧ブルマー式のかぼちゃパンツーで、BATIKのダンサーが女の性を持て余しがちに生と葛藤する中、両性具有=天使のような軽やかさで笠井が彼らの群舞の中を飛び回る。

時にステージを離れ、最前列中央の席に陣取り、汗まみれで体現している女性ダンサーたちを叱咤激励する笠井。

彼の挑発に真っ向から挑む黒田。

女性と男性、そしてベテランと若手、、それぞれの今をぶつけあいながら現在の彼らを出し切った舞台の終盤には満場の拍手が温かく迎え入れていた。

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投稿: ‘ช่วยตัวเอง’ความสุขเล็กๆ ที่อาจต้องแลกด้วยชีวิต | 2021年9月30日 (木) 13時25分

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